明和電機会長 土佐正道が再び藝泉にやって来る!
今回はタミヤの恐竜プラモデルに色を塗るワークショップ。
せっかく京都まで来ていただけるのなら、会いに行かないとな。
今出川駅からバスに乗って上七軒で降りて。藝泉近くのカフェが会場。
雰囲気あるかわいいお店。
開店前だけどもう入れるのかな?と覗いてみたら、青い人がいらっしゃった!
会長だ~!
お店の人に、後から友人が遅れて見学に来ます、と伝えて中へ。
まもなく開催
— 土佐正道 (@MasamichiTosa) September 27, 2025
大きいテーブルに6人分の恐竜プラモがセッティングされている。
一番乗りだったようで、せっかくなので一番前で会長に遊んでもらおう。
続々とワークショップ参加者さんがいらっしゃった。
遅れてくると言っていた友人も到着。
一昨日ぶりのぴろぴろさん。
1席空いてるんでよかったらいっしょにどうですか?ということで、急遽参加することに。
メンツは妙齢の女性4人とパパと娘ちゃんチームと一家3人チーム。
全員揃ったところで会長の号令。
「起立、注目、礼、着席」
注目?
「群馬の学校では『起立』と『礼』の間に『注目』がある」とのこと。
へー。
今日のワークショップは撮影OK。
男前に撮ってください。
はーい。
箱のふたをあけて、中身をビニールから出す。
出しました。
パーツをニッパーで切っていってください。
子どものころは爪切りで切ってたんですよ。
ニッパーなくて。
工場にはニッパーありそうだけどなぁ…。呉行ってからの話かな…。
切りました。
でかいパーツがごろごろと。
頭をパチンとはめて、隙間にセメントを流し込む。
昔はシンナーくさかったけど、みかんの皮の成分リモネンで作られたセメントなのでくさくない。
ほんとだ。柑橘系の香り。くんかくんか。
胴体もパチンとはめて。
しっぽと足も…先生、はめ方がわかりません…。
会長にやってもらう。
塗装はタミヤのペイントマーカーで。
正解の色はないので好きに塗りましょう。
黒とか強い色は最後に。最初は黄色がおすすめ。
紫は塗ると黒に見える。
ベタッと塗ると乾くのに時間がかかるので、縦横に線を引いていって隙間を埋めていくように塗る。
全面に塗ってなくてもそれで塗ってるように見える。
へー。なるほど。
この塗り方を「ハッチング」と言います。
会長が考案した塗り方なのかと思った…。
— 土佐正道 (@MasamichiTosa) September 27, 2025
集中してひたすら塗り塗り。
パパと娘ちゃんチームも一家3人チームも、パパがプラモお好きだったようで、お子ちゃまたちのリクエスト通りにノリノリで塗り塗り。
娘ちゃんはシールやリボンなどデコアイテムをたくさん持ち込み。
1週間前からワークショップを楽しみにしてたそうで。
塗ってると、「一旦立ちましょう」と時々休憩が入る。
腰トントン。
集中してるし、ローガンやし、気が付いたらペンとパーツが目と鼻の先間近に。
そんなこんなで…
完成~!
🦖といえば、おおひなたごう先生の「ラティーノ♥️」だ!と思って、画像確認せずに記憶だけで縫ったら、けっこうちがってた。https://t.co/1ZncQp0Gik
— さばさし🌊 (@73el) September 27, 2025
ラティーノの足、網タイツじゃなかった…。
「P」に焼き海苔つけて「R」にしたトートバッグを持たせたかったなぁ。
娘ちゃんにデコアイテム恵んでもらったらよかったなぁ。
スマホのカメラをインカメラにして、恐竜の下に入れて撮ると迫力あるのが撮れる、と。
ほんまやー!
せっかくなので大集合。
みんな個性的。
会長の社服恐竜と2ショット。
提供はタミヤでした。
Art Gallery藝泉「藝プラ展」特別企画
明和電機会長 土佐正道の
「ティラノサウルスに色を塗ろう」満員御礼、どうもありがとうございました。
こーんなティラノザウルスがたくさんいる世界はまさに極彩色のパラダイス。
みんなの藝術作品。
みん藝品。ミンゲー最高! pic.twitter.com/N1HLBZP0dE— Art Gallery GE-SEN 藝泉@KYOTO 上七軒 (@gallery_ge_sen) September 28, 2025
大学生の時に作ったエヴァ弐号機以来のプラモでした。
楽しかった~!
プラモの箱、いらない人は回収します。
あ…、あれですね…笛の素材になるんですね…。
どうぞどうぞ。どんなのになるのか楽しみ。
ワークショップ終わって、さてどうしよか。
えーと、ひとまず、写真とサインを…。
以前、左袖に社長にサインを入れてもらったので、会長には右袖に。
もっと下から、とぴろぴろさんに指示を出すプロデューサー正道。
おかげさまで足長2ショットが撮れました!
お昼ご飯はそのままCAFÉ FROSCHで。
ワークショップ中にスパイシーないい香りが漂ってきて、すっかりカレーの口になってた。
おいしかった~。
隣のテーブルに会長と藝泉スタッフのお姉さま方(望月オーナーの奥様とタミヤの方かな)と会長がお話。
ほんのり混ぜてもらいながらカレーぱくぱく。
群馬移住のいきさつや、アトリ工では若者が物作ってなくてパソコンずっとカチャカチャしてるなど…。
ほうほうなるほど…と冷静なふりして明和マニア大喜び。
藝泉へ移動。
先に向かっていた会長が遠くに見える。
やっぱり住宅街に青は目立つなぁ。
前回来た時は触れなかった、社長のリモコン楽器。
ベベンベベンベベンといい音。
現代美術二等兵さんの作品の中では
「吉良邸へ急げ!」が好き。
会長の作品をまたさわらせてもらって。
ゴムがんばってる。
やったー!おめでとうございます!
コンパクトになるゴムベースが置いてある。
ぴろぴろさんが手に取ったので撮影タイムへ。
普通に撮ってたら、「カメラ下から下から。そのサングラスもかけて。大事なのは顔。」と再びプロデューサー正道降臨。
ではテイク2。
— ぴろぴろ (@piro_o) September 27, 2025
ヒューヒュー!
さっきのカフェがFROSCHだったので「かえるのうた」。
さすがの選曲。
9/27藝泉のアニィー! pic.twitter.com/6HvWDP58CG
— さばさし🌊 (@73el) October 1, 2025
お手本。
ヒューヒュー!アニィー!
私もやってみたけど、とてもお見せできるものでは…。
廊下の壁には以前なかった招待チケットが!
あの切れ目が入ってないやつ!
会長にたくさん遊んでいただいて満足しました。
また京都へ来てね。
うれしい…。
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