2025/04/25 全国47都道府県ひとりコンサート 明和電機★UMEツアー2025 in 和歌山県民文化会館 小ホール

UMEツアー、関西は制覇したいなぁ。
でも京都から和歌山は遠いなぁ。
念のため調べてみようかなぁ。
おや、終電でぎりぎり日帰りできるんちゃう…。
行けるなら現地ボランティアもできるんちゃう…。


JRと南海を乗り継いで、和歌山へ。


こういう看板好き。


和歌山市駅直結の商業施設・キーノ和歌山の居酒屋さんでまずはエネルギー充填。


地元スーパーも好き。
帰りは飛び出しなので、今のうちにお土産と晩御飯なにか。


駅からバスで会場方面へ。
お城をチラ見。


和歌山県庁の向かいにある、和歌山県民文化会館。


わー!明和ラパンあったー!


ポスターもあったー!
うれしくなってカシャカシャ撮ってたら、「さばさしさんですか?」とお声がけられ。
いっしょにボランティアする、かえるさん。


この銅像は誰なのかとか、知事とかパンダとか最近の和歌山事情など初対面でいろいろ話し込む。


みなべ町の梅お菓子をお土産にいただいた。
おや、みなべ町といえば…
「松寿司?」
かえるさん、知ってたー!
FM愛媛「マシンガンエチケット」の常連投稿者さん・パンダ紀伊半島さんのとこ!
梅巻き寿司おいしいよ、と。
知ってるー!食べたことないけど。
こんなところでつながるとは…。

そうこうしてるうちにボランティア集合時間。
あ、今日は2人なんですね。
持参の工員服を着て、いただいた腕章つけて、明和電機マネージャーIさんと打ち合わせ。


物販ブースはもう出来上がっていた。


おぉ!色紙プレゼントかぁ~!
ってことは…サイン会はないのね…。
社長は撤収でき次第、大阪へ飛び出すそうで。
なるほど。それがUMEツアー。

物販開始時間まで待機。
リハーサルの音が漏れ聞こえてくる…。
ふとX(旧Twitter)を見たら


えー!
どうするのーー!!

とか言ってる間に、開場時間。
紙チケットをもぎもぎ。
電子チケットを2本指でシュッシュ。
梅ポストカード和歌山バージョンをどうぞどうぞ。
「工員さんですか?」
「いいえ、ボランティアです」
っていう会話もありあり。
知ってる人はいらっしゃるかなぁ~、あ、アストロ温泉さんだ!
アストロさんのチケットももぎりま~す。
込み合う事はなかったけど、開演間際までお客さんはやって来る。
なるほどなぁ。受付ってこんな感じなんやなぁ。

しかし、私たちもお客さん。
あとはIさんにお任せしてあわてて席へ。

今回の席は、舞台上手の最前列。
開演ブザーは長め。
社長の影ナレで始まり始まり。
写真撮影はご遠慮ください。
社長が🆗といったところはバシバシとってください。
拡散してください!
とのこと。

【和歌山ライブダイジェスト】
・パチモク背負って出てきたけどなんか違和感があって、一旦ひっこみ、影ナレ「本日は…以下同文」とやりなおし
・線が抜けてしまい、最前列の協賛者様(電気強い系のお仕事)に線を入れてもらう
・暗転の中、社長の「コンセントの差し口が見えません。明かりをください」の言葉に電球をあわてて出そうとするもすぐ照明がつく。
・パチモク、3分で終わる芸が10分使った
・明和電機、和歌山は初めて
・(今まで来なかったのは)なんかあるんでしょうね
・明和電機を初めて見た人は?ほぼ全員の手が上がる
・三重につづいてこの半島に明和電機が浸透してない
・松・竹・梅コースの説明して東京ライブが大失敗だった。見た人います?元気よく手を上げたら、地獄を見た人がここに…と言われる
・パチモクの説明
・13kg→5kg
・結線をかえますね
・結線ってなに?と、後ろの席から女性の声
・パンチくんレンダちゃんのダンス👏は337拍子。マニアの方が戸惑う。
・ゴムベース引っ提げて武道館ライブするアーティストの名前は「ノビールラバー」
・「ゴムベースの歌」イントロでキャーキャー大盛り上がり。
・ゴムベース、ドラムが鳴らなかったのはスイッチ入れ忘れ。曲が止まったのは俺がケーブル踏んじゃったせい。
・社長がオタマトーンを朗々と弾くたびに「上手やな~」連発の後ろの席の女性。
・おもちゃの方のゴムベースポケットの紹介を忘れていた社長。
・「ゴムベースの歌」イントロでキャーなし。
・「キャーがない」と社長。はっ!とするマニア。忘れてた。
・サバオの歌「ピ~ストル~」のところでしーん。はっ!とするマニア。忘れてた。
・ジョリジョリジャーニーは撮影🆗


・電球でそのまま歌い出す社長。それ、マイクちゃう!
・撮るのに必死で歌も電球ふりふりもがおろそかになるマニア
・車の歌の次は電車の歌
・「結線のトレイン」はB’zみたいな曲
・結線のトレインでトントンくん使ってたので復活?
・「最後の曲になりました」和歌山県民「えー!」「安心してください。アンコールはあります」
・初見のお客さんばかりだったのに「えー!」が出てうれしいマニア。
・「社歌」は工員服とお面の人は舞台へ。
・工員服というか社服着てたの1人だけ。
・箱工員も1人だけ
・私だけ
・舞台をシンメトリーにしたいので、上手側には勇気ある子ども3人
・箱工員は視野が狭くなるのは仕方ないとして、隣にいるはずの社長が全く見えない!
・そのまま現地解散。席に戻る。
・アンコールは地プレ。マニア安心して踊れる。
・明和式一本締めして解散
・公開撤収は箱サバオに仕込んでいたインマイクをつけてしゃべりながら。
・2ショット撮りたい人は片付けてる社長と勝手にどうぞ


・しゃべらない


・撤収を見守る箱工員


・しゃべらないので「なんかしゃべって~」と客席からお声が。


・お眠り時間を歌いながら


・和歌山市長からお手紙もらっていたのを紹介するのを忘れていた

・20:30お客さん完全退出。

まだちょっと時間に余裕があったので、かえるさんと物販ブース片付けのお手伝い。
オタマトーンを色別に数えたり、箱に詰め込んだり。


隙を見て、ボランティアのご褒美サイン&社長と記念撮影。
(明日はゴスペラーズのライブがあるので、技術職のこわそうなおじさんたちが舞台が準備に取り掛かっていた)

最終的にはかえるさんのお友だちにも片付けのお手伝いをしていただいてしまって。
はしゃぐだけはしゃいだボランティア。
私は一目散で和歌山市駅へ。


帰りもお城をチラ見。


南海特急サザンでひとり打ち上げ。
アウェーな感じで始まったけど、それも楽しいライブでした。

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