2025/05/19 全国47都道府県ひとりコンサート 明和電機★UMEツアー2025 in サンポートホール高松 第1小ホール(香川)

どっか遠征したいな。
高知のまぴぃさんは関西へは高速バスに乗って来てるな。
来れるってことは、行けるってことか。
四国のどこかに行ってみよう。
UMEツアーが始まる前の配信動画で、愛媛と香川がチケット売れてないっぽいこと言ってたし、どちらかにしよう。
縁のある愛媛か、行きやすそうな香川か。
おや、愛媛は和田ラヂヲ先生ががいらっしゃる松山じゃないな…。
ん?神戸~高松のフェリーにヤノベケンジさんのSHIP’S CATが乗るって!?
夜行バスで松山へ行ってちょっと遊んでから、新居浜まで飲み鉄できるかなぁ…。
でも高松~神戸なら、帰りに神戸のはとこに会って帰れるなぁ…。
どっちにしようかなぁ…。
悩んでるところに、


天の声キタ━(゚∀゚)━!
これは「高松へ行け」ってことやな。
おおむらさんに早速連絡。
バスで行って、フェリーで帰って来よう。
いつもと違う乗り物旅、楽しみ~。

赤穂ライブ後、Xに上がって来る各地のUMEツアー感想ポストを見ては、楽しそうやな~盛り上がってよかったなぁ~とニヤニヤする日々。
熊本ライブが終わって、社長は台湾へ。
台湾ではどんなライブをするのかな~。情報上がって来るかな~。
と、楽しみにしていたら

え?は?なにごと?ほんもの?生成AIで作った画像?


ハリセンでヒットしてお客さんの厄落とすのに、自分が舞台から落ちてどーする!
ひとまずご無事でなによりだけど…。
社長負傷はネットニュースにうっすーい記事でたくさん上がり、友人や実母から「大丈夫なん?」と連絡が来る。
うーん、本人は大丈夫とのことやけど…。

台湾から帰国後もUMEツアーはつづき、ついに高松ライブの日。
本当に大丈夫なんかなぁ…。

京都から高速バスで一路高松へ。


ラパンが走ってるとこ、バスから見えたりせんかな~と思ってたけど、ルートが違ったようだ。


3時間半ほどかけて高松到着。


高松駅近くのライブ会場・サンポートへ。
駐車場を探しにうろちょろしてみたけど、それっぽいものが見当たらず。
どうやら建物内にあるようだ。
ラパンが止まってるところ、写真撮りたかったけど、今日は無理かー…。

さらにうろちょろしてると、楽屋口を発見。
ここらへんにいたら入り待ちできるかな。


ぐぬー…入れ違い…。
残念。


セルフのうどん屋さんに入る勇気がなく、サンポートのレストラン街で1うどん目。
ちょうどお昼時で、スーツ姿のおじさんが続々やって来る。
若者がぜんぜんいないと思ったら、1階のフリースペースのテーブルで持ち込みランチの人が多数。
へ~…。

ライブまでまだ時間があるので髙松観光へ。
女木島の鬼ヶ島洞窟か、鬼無の桃太郎神社、どっちにしようかな。
船は明日乗るし、電車に乗ろうか。


鬼無(きなし)駅は半分レストラン。


ここにも白ポストがあった。


鬼無駅から徒歩15分強。
(興味がある方はポストをたどってみてください。何とも言えないですよ)

歩きくたびれて高松駅へ戻り、お宿へチェックイン。
行くまで和室か洋室か分からない格安プランで予約。
「和室です。お布団敷いてありますからね」と言われて部屋に入ると


めっちゃ和室。めっちゃお布団。


「外出の時は鍵持って行ってください」と言われた鍵がかさばる鍵。


外に出たら、マンホールは那須与一だし


定礎牛いるし。
最高やな、高松。


今日から四国巡業のまぴぃさんと合流。
ひとりで飲んでごめんやで。


付いてきてもらって、勇気を出してセルフで2うどん目。

今日はあれをやるからね。
若者がランチしてたサンポートの1階フリースペースで、学生さんが勉強したりしてるのに紛れ込んで、ネタ仕込み。
そうそう、そのパーツをここに貼って…パーツが小さすぎて浮いてくるんやけど…透明養生テープは便利やな…あとこれを手にはめて…。
よし、バッチリ!社長、「ふはっ!」って言うてくれるといいなぁ~。

高松ライブも現地ボランティアに参加。
集合時間にホールへ行くとマネージャーIさんと、いっしょにボランティアする 睦月こふ~んさんと力強そうな男性。
今回は物販コーナーの設営からお手伝い。
オタマをここに並べて…、スシはこっちへ…デモ機は入口近くの方へ…旗つきジャーナルは表と裏で積んだら2種類あると思って2つ買ってくれるかも…とか言いながら


準備OK!


もぎりコーナーも準備OK!

お客さんが続々とやって来る。
物販コーナー大繁盛!
マネージャーIさんは「ほんとに開場していいですか?ほんとに?」とリハーサル中の社長に確認。
「OKとのことです。ほんとかな。」
いざ、もぎり隊出動。
入場こちらで~す、と声をかけかけ。
紙チケットをもぎもぎ。
電子チケットを2本指でシュッシュ。
梅ポストカード香川バージョンをどうぞどうぞ。
もぎってもぎってもぎりまくり。
ボランティアの力強そうな男性のお孫ちゃんは電球買ってもらってゴキゲンで入場。
おひとり様も小さいお子ちゃまや思春期少年少女連れのご一家様もいて、いろんな客層。
すごいなぁ、明和電機。

開演ギリギリまでちらほらとお客さんが来る。
社長の影ナレが始まってしまった!
あわてて入場するも、座席の表示が暗くて見えない。
一旦入口に出て座席表で確認。
え~と、4列目でセンターから下手寄り。
もう始まってるのに申し訳ないと思いながら、手前のお客さんに「すみません…」と声を掛けると「どうぞどうぞ~」と全員快く道を開けてくれた。
ありがたや…。私なら一旦嫌な顔するかもしれん…。

なんとか社長の影ナレも聞けて、開演。

【高松ライブダイジェスト】
・全編撮影OK
・袖から社長登場

・パチモクデモ
・右足がどうなってるのか気にして見てしまう…。
・ケガしてるようにはとても見えない!
・明和電機ライブ、高松は初めて
・お待たせしました
・松・竹・梅コースの説明
・松は兄ちゃんやヲノさんがいる豪華版、竹は工員さんとどうにかする、梅はひとりでどうにかするライブ
・今回のツアーで変わったところは岩手県・遠野、遠野は秘境
・毎日同じことをしているが、ちょっとずつブラッシュアップしている
・タイムループもののように

・社長のお話し中、パンチ君の右手うどんがどうしても取れる


・パンチ君の頭はなぜか最初からついてがち
・機械は動かしたらこわれる
・いま皆さんが見てるのはゆっくりした自滅です
・おもちゃ紹介コーナーで「おもちゃ」の言葉に反応する子どもの声
・ピアメカの風船の音がでかい
・でかいけど音は止める気もない
・偶然性が大好きな社長

・オタマトーン登場
・もってるーと子どもの声
・ジブリの名曲、君をのせて

・SUSHI BEAT登場
・ほしいーと子どもの声
・SUSHI GO!の出だしがなんか違うと思ったら
・暴走です
・新しいアレンジかと思ったら、まちがえた、と
・ゴムベース登場
・「ゴムベースの歌」でのしあがった男
・アメリカで「ゴム!ゴム!ゴミィー!」と声を掛けられる
・ゴミ呼ばわりです


・左右のお客さんにサービスするゴミィー

・ノリノリでのけぞるゴミィー
・この人、ほんとに右足負傷してるのかな…

・ゲストは古くからのおともだち、サバオ

・ママミミモミモミ
・最後はミミママモミモミと言っている
・音色がステキなチターの紹介

・楽器だけで獏の歌
・社長はシンガーソングライターメーカー
・「この曲やりたい!」と思ったら楽器から作り始める
・楽器ができたら機械に打ち込む
・レコーディングする前にツアーが始まってしまった
・新曲3つには裏テーマがある
・乾電池、電球、2つをつなぐ結線
・新曲1曲目は乾電池
・メカチターは自動演奏するので持ってるだけ
・高校の先輩・浜省のモノマネやる前、なぜかうれしそうな社長
・ディズニーのウォーリーやエネループとか
・白い乾電池のブームが来てますよ

・お客さんは電球をゆっくりと左右にふりふり
・愛と乾電池は似ているそうです…

・新曲2曲目は電球
・ツアーのテーマソング「ジョリジョリジャーニー」
・ミシガン湖を渡る船の上でAKBみたいなアイドルが「ぽっかりぽっかりぽっかりぽっかり~」と歌ってる夢
・トム・ソーヤーの冒険の歌
・合体させた
・電球振り回す芸を「電灯芸能」と
・ぽっかりうかんだ雲の下になにがあるか
・AIが作れない歌詞を作ってやろう
・ツアーが進むにつれ、どんどん電球が増えていってる
・二重奏の指導あり
・知らない曲を歌え、って、なにハラ?

・二重奏ばっちり
・新曲3曲目は2つをつなぐ結線
・「結線のトレイン」の前にトントンくんチェックタイム

・調子が悪い
・接続部分をふーっと息を吹きかけて差し直す
・ファミコンでやるやつ
・松コースなら兄ちゃんにしゃべっててもらえるけど、梅コースは自分でつながないといけない
・ここまでのUMEツアーでおこった3大トラブル
・東京ですごいのがおこった
・パントマイムとアカペラでやった
・2発目が台湾で舞台から落ちた
・3発目が呉で雨で屋根が飛んだ
・屋根がないとできないのでラパンの中に組んだ
・あと2分修理やってみる
・シーンと見守るお客さん
・こういう時のために1曲作っとけばよかった
・手拍子しながら自ら歌う「社長~がんばれ~」
・お客さんも「社長~がんばれ~」
・自分が歌いだしてお客さんも歌って応援してるのに「気が散る」
・再びシーンと見守るお客さん
・自分が黙らせといて「歌がないとさみしい」
・再びお客さん「社長~がんばれ~」

・社長あきらめた!
・トントンくんでドラムを鳴らしてるてい

・デモンストレーションはC-C-B
・すかさず「ふーっふーっ」とレスポンスする各所にいる濃ゆいファン
・「結線のトレイン」はお客さんに言ってほしい掛け声がある
・カンペを作ってきた

ライドオン!


キーピョン!


シャウト!


トレイン!じゃなくてチョレイン!

キーピョン!
撮ってる場合じゃない!後半は生でノリノリ!

・新曲3曲終わったら、最後は箱工員と社歌


・箱工員に箱社長と箱パンチくん箱レンダちゃん、勇気ある素顔制服さんに、赤穂で出会ったほっぺぷくぷく赤ちゃんとママ!
・右向け右で退場
・ぷくぷくほっぺたまらん
・なかなか箱が装着できず、社長が反応してくれてたのは分かったけどなんて言ってたのか分からなかった

・私がレンダちゃんです
・白い手袋にはちゃんと鈴がついてる
・銀色がほしかったのに金色しかなかったから銀マーカーで塗った
・ヘアバンドは去年の事業報告ショーの再利用

ライブ終了後は社長の公開撤収。
見たかったけど、物販のお客さんが多そうだったのでお手伝いへ。
と言いながら、睦月こふ~んさんと力強そうなじぃじで対応できてそう。
マネージャーIさんがいつも会場に声掛けしに行ってるけど、今日は行けなさそう。
よし、ここは私が!
ホールに戻って「あと10分で物販終了でーす」と声掛けると、社長がこっち見た。あ、しまった…。
社長が撤収しながらしゃべってた…。すみません…。マネージャーさんは社長のしゃべりの間にうまいこと声かけてたんやな…。
すみません…って思いながら2回声掛けして、物販終了。
こちらも撤収。

オタマトーン詰め詰め、スシ詰め詰め。
詰め詰めした箱を楽しそうにラップでぐるぐる巻きにするマネージャーIさん。
やってみたけどそんな楽しそうにできないし、っていうかうまく巻けないので、じぃじにパス。上手に巻いてくれた。
だいたい片付いたころには、お客さんも完全退出。
お見送りはできるのかなぁ。
っていうか、ボランティアご褒美のサインと「社長と記念撮影」をまだもらってないぞ。

ラパンに載せるお手伝いをしてほしいと言われ、もちろんやります!と裏から舞台へ入れてもらう。
社長がひとり黙々と詰めている。
社長が撤収するのを待っているホールのお兄さん数名。
お手伝いしたいけど下手に手を出せないし、なんか気軽に話しかけられないな…。
見守るしかできないボランティア3人。
「ん?」と立ち尽くしている3人に気づいた社長。
「ご褒美のサインとお写真を…」とは撤収待ちのホールのお兄さんたちの手前で言えず、「お手伝いです」と。
コード巻いたり、台車に乗せたり。
駐車場直通のでっかいエレベーターに乗って1階へ。
ここでやっと「最初、右足を見てたけど全然分からなくて、途中で忘れてました」と社長に話しかけられた。
ライブ中は全然痛くない、と。
アドレナリンかなぁ。

1階に着いて、ラパンにどんどん載せていく社長。
力仕事はじぃじにお任せして、お手伝いできたのは台車の片付けぐらい。
なぜかリポDをくれて、お礼を言おうとよく見たら空ビン。
捨てといて、ってこと?
ちがうちがう、こっち、と中身入りと交換。
社長こそファイト一発せなあかんのにもらってよかったのかな。まぁいいか。
今にも出発しそうだったけど、ちょっと待って~!と香川ポストカードにサインをいただく。
細マッキー持っててよかった。

かろうじて社長と記念撮影…。
水族館のアシカショーの高低差。
へんなこと言うまぴぃさんに「あぅあぅ」と答える社長。
疲れてるのに…。

いよいよ出発。明日は愛媛。


行ってらっしゃ~い!

香川、どれぐらいどアウェーなのかとドキドキしてたけど、最初からノリノリのお客さんばかりで、元気なお子ちゃまたちの自由な掛け声もあって、楽しいライブでよかった👏


お布団のお宿までまぴぃ号で送ってもらい、ひとり打ち上げ。
高松の夜に繰り出せなかったのは残念やったなぁ。


楽しかったし、まぁいいか。

翌日はアーケード街をうろちょろしたり、

WeBase高松のSHIP’S CAT見に行ったり、


玉藻公園で鯉じゃなくて鯛のエサやりしたり。


高松駅でお土産買って、歩き疲れたしちょっと早いけど高松港まで歩いて行って、帰りのフェリーを待とう。
楽しかったよ、高松。

と思ったら、ジャンボフェリーは高松東港だった!
歩いて行けない距離!
早めに気づいてよかった…。
無料の送迎バスがあることにも気づけてよかった…。


SHIP’S CAT乗って帰る。


フェリー内で仕上げの3うどん目。
これが一番おいしかった。


ジャンボフェリーは小豆島経由。
船のSHIP’S CATと小豆島のSHIP’S CATをいっぺんに見れるスポット!


昨日は明和電機堪能して、今日はヤノベケンジ堪能。
また激突してほしいな。


船内をあっちこっち見て回って、デッキで大風にも吹かれて


船のお風呂入って優勝。
追加料金出してのびのび部屋を取ってたけど、最後の1時間くらい寝ただけ。
荷物置いて行けたからよかったけど。
4時間半ほどであっという間に神戸着。


神戸のはとこに旅の報告。
「なにそれ~」と言うていたけど、後期のUMEツアーに来てくれるって!
前期からパワーアップしてるはずの後期UMEツアー、楽しみ!
その前に、社長の右足、早く良くなりますように…。

[゜)++++++++++++++++++++++<=


もしよかったら…↑