2025/08/03 全国47都道府県ひとりコンサート 明和電機★UMEツアー2025 in ノバホール 大ホール(茨城)

ついに梅ツアー最終の地・つくば…。
終わってしまうのかー…。
長かったようで、あっという間のようで、しみじみ…。

見過ごせないポストが!
よっしゃ、こちらもそれ相当の準備をせんとな。

朝早めの新幹線に乗って、一路、お江戸へ。
いい天気やし今日は富士山見えるやろ!
…気づいたら横浜。
ぐいー…。

東京駅からつくばまで乗換案内で検索してみたら、つくばエクスプレスか高速バス。
前回は大はしゃぎでつくばエクスプレスに乗ったな。
高速バス乗ってみたいけど、荷物(主にあの箱)が下の荷物入れに入れられるのはちょっと心配。


今回もつくばエクスプレスで。


あっという間につくば!


TSUKUBA!


つくばといえば、ジャイアントオタマトーン!


ジャイアントオタマトーンに食べられたい!
(なんで食べられたいのかは「激突プロジェクト」の動画でご確認ください。ヤノベケンジさんの上手なお芝居も見れます)
あと、あれもしたい!


今日の会場のノバホールはここか。


確かにノバホール前はクラフトビールフェスで大盛り上がり!
飲みたい~!飲みたい~!
(橋本幸三氏の言い方で)


その前に。
明和電機研究員・クワクボリョウタさんの作品が見れるとは!行かねばー!


3年ぶりの茨城県つくば美術館。


この通路、こんなに白かったのか。


クワクボくんの作品「以心分身」。自分の影なのに制御できないというとまどいと楽しさ。
オタマトーンとかシルエットで分かるものを持ってきといたらよかったな。
ひとりで堪能したけど、複数人で体験した方がおもしろいと思う。
他にもたくさん楽しそうな作品があったけど、子どもたちがわいわい遊んでたので、まぁええか…と、そのままおいとま。
ミュージアムショップにはあの時とは違い、おしゃれなマダム服などが売られていた。
店員のおねえさま方はもちろんナッパ服ではなかった。
(そりゃそうだ)


美術館の外に出るとなんかかわいいのがいた。
これも作品だったのか!街路獣だって。新しい信楽焼たぬきかと思った。


中央公園を散歩。
つくばはセミがめっちゃ鳴いてる。
京都では昼間暑すぎて静かなもんだ。
京都よりつくばの方がちょっと涼しいのかな。
しかしうるさい…。


前回歩いた道をちょっと見に行ってみよう。
この道をずーっと歩いてって聖地巡りしたなぁ。

今回はそっちへ行かず、前回行かなかった「つくばエキスポセンター」へ行ってみよう。


40年!そうだったのか。


チケットのこの子、かわいいな。


君か!えーっと、テクノ星丸というのか。
コスモ星丸以外にも星丸がいたとは知らんかった。
勉強になった。

センターの中は親子連れでごった返し。
涼しいし、楽しそうな展示物もたくさんあるもんねぇ。
じっくり見たかったけど、人が多いのと思ってたより時間がなかったので、どうしても近くで見たかったもののところへ。


おったー!コスモ星丸~!


満足。


せっかくなのであのロケットも近くで。
でかー!


実物大模型だったのか!勉強になった。


電球発見。これはぶん回したらバーン当たった瞬間にパリーンと割れてみんなの頭にグサッグサッと刺さって大炎上するやつだろう。


なんか社長っぽい…。


コスモ星丸がひどい目にあってる…。

はっ!あれが「もういいよ」と私を呼んでる気がする!
呼ばれたら行かねば~!


はい、来たー!


よっしゃー!


もういっちょー!
私のTシャツを見たビール屋さんの店員さんと
「あっ!つくば星丸!」
「いえ、つくば星丸じゃなくて…明和電機の…今日ここでライブがあるんですよ…」
「あぁ、明和電機!」
という会話があり。
まぴぃさんもあのTシャツで別のビール屋さんの店員さんに「明和電機!」と言われたと。
さすが、つくば。

しかし、濃ゆいファンの方、誰にも会わんなぁ。
我々はちゃんと社長の言うことを聞いてるのになぁ。ぐびぐび。
おや、見たことある赤いTシャツの人だ…。
あ!

兄ちゃんのファンサービスをありがたくいただいて、昼の部終了。
ホテルに預けていた箱を取りに行って、あれを仕込んで、いよいよノバホールへ。

ホール入り口には箱じゃない本物工員さん。久しぶり…。
物販ともぎりにも現地ボランティアじゃなくて本物スタッフさんがいらっしゃる。
めっちゃ明和ライブ来た気がする…。
そして各地の濃ゆい明和ファンの皆さま!
ついに最後ですね…見届けないとね…。
あ!あのただならぬオーラをひときわ放っているのは…バスコ田ガマ子さまだ!
今日のいで立ちのお話を聞き…、しまった…、我々はチョイスミスをしたのでは…、ここつくばやん…、ごめんやで…。
あやまられても困るやろうけど。


座席は前から3列目の真ん中よりちょっと下手寄り。
隣は愛媛でまぴぃさんと現地ボランティアされた ぷう吉さん。ロングドライブお疲れ様です…。
そして上の方からただならぬ気配…。


2階バルコニー席に会長降臨!
なんか撮ってる!手ぇ振っとこ!

会場BGMの音量が上がり、照明が落とされた。
社長の影ナレが始まると、2階バルコニー席の会長から「電球振れ」と下界の民に指示が。
パチモク背負った社長を電球振ってお出迎え。
ついにラスト梅ライブスタート。

【茨城ライブダイジェスト】

・パチモク


・よく響く
・パチモクは筑波大学生まれ


・梅ライブはひとりでなんとかするライブ。つまりF1です。


・パチモク結線
・女は海~って聞くのも最後やな…


・ちゃんとデモしてた
・楽器紹介
・自動ドラムの発泡スチロールに亀裂入ってる!
・自動ピアニカの風船はツアー後半は8つ割れた
・梅ライブの説明
・松コースは3時間ある非常にくどいライブ


・台湾で舞台から落ちて右足を負傷
・「明和電機落ちる」とネットニュースに
・株じゃないんだから


・パンチくんレンダちゃん、両方協賛付き


・三三七拍子
・きれいに飛んだ首を「首回収首回収」と言いながら回収
・これらの楽器は機械彫刻


・オタマトーン
・デモンストレーションは…なんの曲?
・筑波大学の歌
・へ~
・デラックスでも筑波大学の歌


(まめちしきありがとうございます)


・君をのせて
・音程確認(ここ好き)


・くれた!のこした!


・SUSHI BEAT
・エビを握ると~…「わーん!」(赤ちゃん)…泣く
・スシゴー!


・ちがう!タイミングが合ってない!


・気合いを入れてやりなおし


・スシゴー!
・「ゴー!」言うたときにさっき食べたパンがのどにひっかかった
・すしパンになるとこだった
・SUSHI BEAT、この夏24貫に増やしました
・なにかを取り出す
・後ろから「なにあれ?」の声
・しめ鯖


・ネットショップに生き残る寿司はなにかな…

・ゴムベース


(肝心なところを撮り逃している)
・(ゴムベースから)白い乾電池が落ちました
・なぜかうれしそうな社長
・恒例のゴムベースの妄想タイム
・全米ナンバーワン大ヒット
・マイクがやたら倒れてくる
・妄想タイム一旦中断
・マイクの位置を直す
・ほいで
・梅ツアーのお客さん、のべ人数だと1万人越えてる
・クラフトビール飲んできたでしょ
・はい!


・ゴムをたたいて三味線みたいな音であおる
・ためてためて


・キャ~!ゴミ~!
・無事にメガネ飛ぶ
・子どもの声でうしろうしろ
・ゴムベースポケット
・マイクが倒れてくる
・ラインアウトのコードが落ちる
・お友だちを紹介


・サバオサバオ
・うしろから子どもの声
・君も筑波大学生まれだね
・高熱でうなされてる時に思いついた
・箱入り胎児
・そうだね
・今日はぺいぺいじゃなくてママになります
・耳が1個ない
・うしろうしろ


・ママがミミをモミモミする歌です


・ママミミモミモミ
・ここに来て振付がちょっと変わってる


・愛をおくります。受け取ってね。


・ハート!


・ズキューン!ズキューン!


・原状復帰


・楽器だけで獏の歌
・影がきれい

・社長再登場
・明和電機はシンガーソングライターメイカー
・カラオケで歌うと僕に印税6円入りますので歌ってください
・去年は三協アルミCMソングの依頼が来た
・ドラえもん→明和電機
・共通点は青と発明だけ
・考えたときに思い浮かんだのが「いーつのことーだかー」(おもいでのアルバム)
・卒業シーズンに聞くと親が泣くあの歌


・♪し~かくい~窓から~


・♪見えるのは~
・「ド!マ!シャ!」の話はなかったけど、もしかして「ちゃんと言え」と正式におこられたのかな


・新曲1曲目「白い乾電池」
・メカチターを抱っこ
・あなたはもう神田川~
・あれ、浜省なし?


・「カナリヤ」とか、せつないバラードは社長の(っていうか土佐信道さんの)真骨頂な気がする
・白い乾電池結構ふえてる
・見たらこの曲を思い出してください

・新曲2曲目「ジョリジョリジャーニー」

・電球のテクノロジーが発達すると電球振り回す輩が増える
・歴史的瞬間
・電灯芸能
・もう分ってるのか拍手が早いお客さん
・社長は58歳
・カーネルサンダースがケンタッキー始めたのも58歳
・ペリーが来たのも58歳
・カーイコークシーテクーダサーイ
・関根さんのペリーのものまね!
・もっかい聞けてうれしい…
・チームラボさんならテクノロジーで消すけど、明和電機は脇で消す!
・よーし!電球振り回すぞ~!


・電球ついてなかった、
・差すとこまちがえてた


・ほんとは私は差しなおせば済むようなトラブルでは歌いたくない
・ほんとに困ってる時ほど盛大に歌って社長の気を散らしたい
・東京ライブの時にこの歌があったらどうなってただろうねぇ…
・気を取り直して


・ぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかりぽっかり
・社長、ほんとに全国をジョリジョリジャーニーしてきたんやなぁ
・なんか胸にぐっと来て泣きそうになった


・泣きそうになるとこ、たぶんここじゃない


・電球いっぱい振り回してお疲れ社長


・電球とマイク間違え社長


・新曲3曲目「結線のトレイン」
・社長の音楽遍歴
・ここで浜省
・似てない
・何度やっても似てなかった


・トントンくんも筑波大学で作った
・明和電機より古い


・デモンストレーション
・♪なーがいーキッスの途中で~
・ふーっふーっ
・C-C-Bという病気


・たまらない指さばき…


・ドラム叩きながら歌う正統派になりたい、と思って作った
・この時点で正統派じゃない
・♪ドラマティーック・レインッ
・わ~(拍手)
・拍手するほどのものではない
・急な謙遜
・トレインはチョレインと言ってほしい
・ロックはチョ


・手拍子お願いしまーす!


・まいにちーとてもたーいくーつなー


・ライドオン!


・最後はここまで頑張ってくれた楽器たち紹介


・パチモク~!
・ここにはいないけどラパン~!
・今までラパンの紹介はなかったのに…ここでまたぐっとこみ上げるものが…
・土佐…ちょさのぶみちでしたー!

・最後は社歌
・箱かぶっていそいそステージへ


・私たちは社長時代と最近の箱兄ちゃんズ
・どうしても生で兄ちゃんに見てほしくて…
・バルコニー席からグリコーダーで社歌吹く兄ちゃん
・プロフェッサーギルか!
・ちびっこなので分かりません

・アンコールは「地球のプレゼント」


・他では見れない演出


・♪きーみのそばーにー
・これで終わりかー…


・梅ツアーはインプットが非常に多かった
・ここから新しい製品が生まれてくると思うのでご期待ください


・期待しまくります!
・これからしないといけないことは…撤収です
・「おねむり時間」を歌いながら10分で撤収するって
・ほんとに10分でできるの?


・終わってしまうー…
・メカチターを転調したとて悲しい…
・ジャーナル46号には「ジェットストリームとおもちゃのチャチャチャを合わせた感じ」と書いてあったけど、私は「カックラキン大放送」のエンディング曲みたいだと感じた
・結局、昭和
・楽器がさくさく折りたたまれてコンパクトになっていく
・どんどん片付けられていくのを無言で見つめる
・音もだんだん少なくなって最後はハミング
・梅ツアーではいろんなとこに連れてってもらったし、いろんな人に見てもらったな
・同じ演目なのにそれぞれ違って楽しかったな
・ついに2つのトランクになってしまった
・はぁ、ほんとに最後かぁ
・♪今日の~続きは………来年また
・えーー!
・♪梅ツアーで会いましょう~
・まじでーーー!?


・いや、ピースやなくて…


ちょっと泣いてしまうんじゃないかと思ったけどびっくりさせられて、梅ライブ終了。
ほんまに?やるの?


ロビーに出てマネージャーOさん発見。
ほんまに?来年やるの?
「私も初めて聞きましたよ!」
さすが社長…。

最終ライブ後はつくばで打ち上げするのかと思いきや、ラパンでアトリ工まで帰るという。
最後のお見送りもせんとな!

ラパンが止まってるホールの裏側の駐車場へ行くと


なんと!黄色い明和号が来てた!
いつもこれに積んで動いてるのに、よう軽自動車1台で全国回ったねぇ…。
濃ゆい明和ファンがざわざわしていると、
「この黄色い車はなにかあるの!?」と明和電機の虜になってしまったらしい元気な男の子が。
「これはね…」と丁寧に説明するまぴぃさん。
君も未来の工員さんかい?


社長のラパンの隣には会長のラパン。
ラパンズそろった!
社長が出てくるまで会長のファンサービスタイム。


やったー!やっと3会長で撮ってもらえたー!
サインもお願いしたら、すごーく悩みながら描いてくれたので、なにをそんなに?と思ったら、お渡ししたお土産関連のことを描いてくださっていた。
なんて手厚いんだ…。


社長が出てきてラパンにどんどん積んでいく。
金沢でもやってた、敷いてたシートを直さないままトランク閉めようとして気づいて直して閉めてた。


積み終わって、急な土佐兄弟ファンサービスタイム。
これが精いっぱいだった…。


会長がグリコーダーで社歌を吹く中、


社長はアトリ工へ出発。
ほんとにおつかれさまでした!


行っちゃった…。

興奮冷めやらぬお見送りのファンたちに会長がグリコーダーで社歌を吹く。
それに合わせて踊るも


「待て待て。めーいわでーんきーの『め』は『X』」
兄ちゃんのこだわりポイント。
再度みんなで『X』して


大団円。ありがとうございました。

はー…、ついについに終わりかー…。


はっ!バスコ田ガマ子さんと写真撮ってない!


やったー!ガマ子さんかっこいい~!
悔やまれるのは…


「バリバリ工員で来てくださると思ってたのに…」
はっ!!ほんまや!!!
ツクバなのに…ツクバの風に吹かれなあかんかったのに…ガマ子さん、ちゃんと埼玉・神奈川・山梨でネタふってたのに…
ギリギリまで迷って両方の用意を持ってきてたんです…兄ちゃんが来ると知って…ホテルにはあるんです…

ツクバの風になって駆け抜けていくガマ子さんを見送って、私たちは…


梅ツアー最後の打ち上げ。


社長もがんばったけど、現場についてるマネージャーさんや、アトリ工で後方支援してる工員さんやペンライト電球やゴムベースをせっせと作ってたみなさんもぜーんいんがんばった!
そして各地へ追っかけジョリジョリジャーニーした私たちも!
そうやそうや!

二次会は部屋飲みで。
その前に、まぴぃさん。私はどうしてもやりたいことがある。
あっ、ちょうどいいところにりんりんさん。すみませんが撮ってもらえますか?


3年ぶり3回目の舞。
満足しました。


あの時のメッセージはかろうじて読めた。


部屋飲み二次会。
Xのタイムラインを追っていると、おや、もうUMEラジオが上がってる。

テンション高っ!
しみじみせんのかーい!
♪来年また~ の謎が解けた。
そして…

社長はこれがやりたかったのか…。
はい、しっかり見届けさせていただきました!


〆のひとり打ち上げ。
梅ツアー振り返り。
私が一番印象に残ってるのは、和歌山。
どアウェーだったのに、どんどんお客さんを引き込んで、「最後の曲です」で「えーーー!!」と言わせた社長がほんとすごいな、って。
「これが明和電機なんですよっ!」って、20年以上追っかけてきた私がなぜか誇らしかったなぁ。
各地同じ演目だけど、お客さんの温度感やトラブルとかで全部違って全部いいライブでした。


翌日はつくばといえばサザコーヒーでがっつり朝ごはん。
最近旅先で二日酔いにならんなぁ。
私も成長したな。


東京までバスで常磐道通ってみたかったけど、やっぱりつくばエクスプレスで。


秋葉原にでんして、両国の行きたかったお菓子屋さんであんこあられ買って。


もんじゃ焼き食べて。


照ノ富士の綱見て。


水ゼリーと仲間になって。


いっしょに京都へ帰ってきました。


今回もいろいろお菓子いただいてありがとーんございました!


うちに帰ると、ついにあれが届いてましたよ。
ぴろぴろさんの「UMEツア−2025協賛記念ツアーTシャツ」が!
Tシャツプロジェクトチームスーパーハイパーアルティメットファビュラスファンタスティックマーベラスエグゼクティブメンバー(要は制作お手伝い)なので、特別に黒T!
私のジョリジョリジャーニーも無限ループへ~💡さぁ行くでぇ~🚙

[゜)++++++++++++++++++++++<=


もしよかったら…↑