2025/04/28 全国47都道府県ひとりコンサート 明和電機★UMEツアー2025 in 赤穂化成ハーモニーホール 小ホール(兵庫)

今回のツアーで一番行きたかった場所、赤穂。
赤穂は、パパの明和電機があった、呉の前に住んでいた場所。

行かねば。
京都から新快速で播州赤穂まで1本!
とは行かず、姫路で乗り換えありで2時間半ぐらい。


来たぞ、赤穂。


いきなりいらっしゃる、大石内蔵助さん。


いい感じの駅前広場。


白ポスト、初めて見たかも。


もういっちょ、大石内蔵助さん。
私も討ち入り仲間を探しに行こう。


君はお蕎麦食べるのに忙しそうだね…。


立派な佇まいの赤穂小学校。
社長の出身校かな?


討ち入り仲間をなんとか1人見つけたので、エネルギー充填。


エネルギー満タンで、土佐家ゆかりの場所・花岳寺(かがくじ)へ。


松の木のところで泥団子作って転がしてた、と言ってたけど、この松かな。
土が少なそうだけど。


天井にでっかい虎の絵があるのはあのお堂かな。


赤穂浪士のみなさまのお墓参りと宝物殿にも入ってみる。
討ち入り仲間はどうしてもやりたかった「赤穂浪士のテーマソングを流しながら入場する」を達成して満足そうだ。
その曲、知らないよ…。

花岳寺を出て周辺をうろちょろ。
土佐家があったのはこの辺なのかな。


消火栓のフタがかわいい。


城下町感のある街並み。
あれ、もしかして…


ここがその「おもちゃのスエイ」か!
ついに見れた…。

赤穂城の方にも行ってみる。


ポストがお城仕様。


めっちゃ城。


近くのお蕎麦屋さんの屋根にはめっちゃしゃちほこ。
そして正解が分からない「赤穂のここからドア」。

ちょっと早いけど会場へ行ってみる。


あったー!一昨日ぶりの明和ラパン!

ホール前はもう人が集まってる!
さすがゆかりの地・赤穂。


近づいてみたらこれ。
だまされた。


ホール内でポスター発見。


ふむふむなるほど。


物販ブースはもう出来上がっている。
赤穂も同行マネージャーはIさん。
おつかれさまです。


討ち入り仲間が増えた。
現地ボランティアのモギリーズ。
(まぴぃさんとぷらいまり。さん)


さらにかわいい工員さん発見!
shinobu_marさんと息子ちゃん(4ヶ月)!


箱の切り取った部分でミニお面を作ったそうで。
すばらしい!
そしてたまらんほっぺ!
ぎゃ~!かわいすぎ~!
ずっと見てたいけど、仕事せな。


18時から物販開始。
オタマトーンも明和電球もあるよ~!
物販ボランティアは土佐家のご親族さま方。
「サバオちゃんの絵描き歌」で「『恐怖のたこ焼き』がいい~!」って言うてた男の子もあの中にいらっしゃるのかな…。
あのご婦人、兄ちゃんになんとなく似ていらっしゃるような…。
あ、お姉さまですか!どおりで…。
社長のいとこさんに教えてもらう。
もしかして、庭先にボール盤があるとこって…


うちです、と。
おぉ~!マニア感激。

感激している場合ではない。
お客さんが続々とやって来る。
マネージャーIさんは「ほんとに開場していいですか?ほんとに?」とリハーサル中の社長に2回確認。
「OKとのことです。ほんとかな。」
いざモギリーズ出動。
入場こちらで~す、と声をかけかけ。
紙チケットをもぎもぎ。
電子チケットを2本指でシュッシュ。
梅ポストカード兵庫バージョンをどうぞどうぞ。
もぎってもぎってもぎりまくり。
和歌山で練習(?)しといてよかった。

「ジョリジョリジャーニーのYouTube見て来た~」と男の子。
そうかそうか!いっしょに電球振ろうね~!
大人も子どももうきうきしながら入場していくのを見送るのはくせになるなぁ。

私たちもそろそろ入場せねば。
役目を無事に終え、モギリーズ解散。


今回の座席は前から2列目。
最前列の協賛者様席は斜め前におひとりだけだったので、実質最前列!しかもど真ん中!
ええ席取ってくれてありがとう、まぴぃさん…。

ごそごそ体勢整えていると、最前列の協賛者様が「すみません、1列目は私だけですか?」と。
「そのようですね。撮影し放題なので、私たちの分も撮りまくってください!」
「え?スタッフの方では?チケットもぎってましたよね?」
「いいえ!ボランティアしてた、ただのファンです!」
ここまでが現地ボランティアの仕事です。

今日も定刻に社長の影ナレで開演。

【赤穂ライブ】
・袖から社長登場
・パチモクしょって歩くとぽくぽく鳴る
・散髪したかな
・パチモク片方ウイングにCUBE
・明和電機は赤穂出身
・社長も兄ちゃんも赤穂小学校出身
・ハーモニーホールの裏のやなぎ公園の近くのカフェのとなりに父親の明和電機があった
・話の途中でドラムが暴走
・父親の霊が降りてきた?
・たぶん歩きながらしゃべってるうちにドラムのフットスイッチを踏んでいる
・花岳寺の近くに土佐家があった
・花岳寺に昔あった二本松の間からいい粘土がとれて、泥団子作っていた
・パチモクデモ、パンチくんレンダちゃんダンス、オタマトーンと順調
・オタマトーンデモは赤穂小学校の校歌
・校歌が分かる数人のためにやります
・途中から歌い出す
・作詞は赤とんぼの人らしい
・「君をのせて」客席に歌ってもらうとこは、このツアーで一番の合唱だった
・オタマトーンもSUSHI BEATも取り出した時に「買いましたー」と子どもの声
・ゴムベースではあがらなかった
・ゴムベースの歌でメガネとばし
・志村うしろうしろ
・物販でゴムベースを買って、社長あれやってたなーと思い出してください
・サバオくん、社長を最近は「お兄さん」じゃなくて「社長」と呼ぶ
・「なれないよ」「なれるよー」と社長がセッティングで後ろ向いた時に客席から「きたきた」の声
・普通ツアーやる時はSpotifyとかにあがるけど、レコーディングする暇がなくて、楽器作ってる間にツアーが始まってしまった
・メカチターの説明で、何回やっても似てない高校の先輩・浜省
・「白い乾電池」で客席は電球ふりふり
・ジョリジョリジャーニーは撮影🆗
・電球振り回すとコードが断線する
・大阪のホームセンターでいいコードを探すのに何本も振り回した
・大阪でいいのが見つかった


・二重奏ばっちり
・電球回すのは体力使う
・結線のチョレインも大盛り上がり
・トントンくんの動きはまだあやしい
・ここまでやってあと13分
・特急でやったらあと2曲
・社歌と地球のプレゼントをやることに
・箱工員はライブ前にもぎってた3人と明和初ライブのママとほっぺぷくぷく赤ちゃん
・赤ちゃんもちゃんと箱工員
・社長をはさんでシンメトリー配置でビシッと社歌
・途中で社長がいなくなった気がした


・時間がないので一旦退場せずに、そのまま地球のプレゼントをやる
・舞台上手の2人とあかちゃんに、踊れますか?と聞く社長
・舞台下手の2人には、踊れる顔をしてる、と言う社長
・箱かぶってるのに
・もちろんちゃんと踊りました
・途中で社長がまたステージからいなくなって客席に降りて行っていったのが見えたけど、しっかりと踊りました
・曲の最後もちゃんとやりました
・右向け右で退場
・舞台袖で全員ほっぺぷくぷく赤ちゃんにメロメロ
・この後、鳥取に向かう社長に「鹿に気を付けて」とお別れ
・座席に戻ろうと舞台裏をさまよう箱工員たち。
・どこ?どこから?
・結局ステージに戻って解散。
・公開撤収
・2ショット撮りたい人は片付けてる社長と勝手にどうぞ


はーい。勝手に撮りまーす。


お片付け社長を撮りまくり。


赤穂の協賛者様は家根(やね)会計事務所さん。
「魚んなりと」とは、お見事!


名残惜しいけど、私たちは終電があるので最後まで見ずに撤収。
帰り際、物販の片付けをしていたマネージャーIさんに声をかけたら、土佐家のご親族さまにも「ありがとうございました」と深々とお辞儀&お礼言っていただいて恐縮恐縮。
おたくの弟さんたちに人生変えられましたよ(もちろんいい意味で!)とは、言いませんでした。

播州赤穂駅に着くと、なんとJRが遅延とな!
遅れていた終電2本前の電車にかろうじて乗れた。


ずっと順調やったのになぁ。
私が紙チケット持ってくるのを忘れたこと以外は。
(購入履歴を見せて平謝りしてなんとか入れてもらいました…。)


ボランティアのご褒美。
さばさしのUMEツアー前半戦これで終了。
さて、次に見る時はどこが進化してるかな~。

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もしよかったら…↑