2025/04/19 明和電機事業報告ショー＆梅ツアー壮行会ライブの準備

時間切れで全部ネタ披露できなかった、2024年2月の明和電機30周年ライブコンサート梅コースを1年かけてブラッシュアップ！
トランク2つに詰まった楽器たちを引っ提げて日本全県まわる「UMEツアー2025」を行うことに。

今年の事業報告ショーは、毎年恒例の前年の活動報告と今年やること発表に加えて、UMEツアー20251発目になる壮行会ライブ。

X（旧Twitter）やYouTubeに事前情報が次々とやってくる。

電球振り回す！？
工員服発売して箱でお面！？
UMEツアーは箱工員と最後に社歌！？
ええっ！あの李博士（イ・パクサ）が来る！？
「オレは宇宙のファンタジー」聴けるの！？

情報がディープ過ぎて追いつかない！
事業報告ショーの最後に社服を着て来たファンが舞台に上がって社長と一緒に社歌を踊るくだりで、いつもなにかネタを仕込むようにしてて、今年はどうしようかな～と思ってたけど、今年はUMEツアーでやるなら事業報告ショーの方はないかな。
じゃあ、箱工員の方にネタ仕込んどこうか。
まずは箱お面作らねば。

先人のお知恵をお借りしまして追加で用意したものは、面ファスナー(ファスナーテープ)、メイクアップスポンジ、ゴム、コロナ禍にせっせと作りまくったマスクフック(マグネットタイプ)。

両面テープが貼ってあったところは折りたためるように面ファスナーを設置。
私が適当に買った面ファスナーの威力が思ってたより強くて、ベリベリっと剥がすときに段ボールがぐにゃり…。
ツアー最後まで段ボールが保たなさそうなので、箱の状態を維持したまま持ち運ぶことになりそう。

視界向上のため、目とお面の間に距離を取るのにメイクアップスポンジを貼り付け。
私には縦2個がちょうどいい。
お面が鼻に当たらないし、スポンジが鼻の上に乗る感じで、お面が安定する。どんだけ社歌踊っても大丈夫💃

お面脱着を簡単にできるように、付属の平べったいゴムはやめてマグネットタイプのマスクフック導入。
マスクフックを付けられるように、箱の側面に穴をあけて輪にしたゴムを出す。

ゴムのちょうどいい長さを探るのに苦労した。
私は40センチぐらいを二つ折りしてくるっと結んだ長さ。
ちょうどよすぎて、ふとした瞬間にマグネットがパーンと外れる可能性もある…。
鼻でお面を支えながらの脱着はスムーズ。

パーンがちょっと心配なので、マスクフックのフックタイプも準備。
マグネットタイプより脱着はスムーズではないけど、パーンってならない安心感がそこにある。
そしてかわいい(自画自賛)

帽子のつばは、裏で貼り付けなくてもすっぽ抜けることはないので、持ち運びしやすいように貼り付けず、現場で差し込み。
ステッカーでおしゃれ度アップ⤴

分かりにくいけど、会長 @MasamichiTosaに教えていただいたかわいいお目目加工もしてあるよ。
お知恵を貸してくださった、ぷらいまり。さん @plastic_candy
🤖さん @19760311b
ありがとーんございました👏
がんばって💡ぶんまわしたのに、妖怪電球ぶら下げ小僧にしか見えない。

よーし、ばっちり！


あそことあそことあそこに貼ってもらうように連絡した！

協賛はよーせんかったけど、現地作業ボランティアはあそことあそことあそこに応募した！


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いざ、虎ノ門へ！

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