吉本の秋の恒例イベント「京都国際映画祭」。
今回の明和電機はヒゲ博士の展示とチワワ笛ワークショップ。
京都へ出発。11:00から伝道院にてバウガンを組み立てるワークショップ。物を作る工程の、僕なりのコツと、凛とした緊張感をお伝えします。
— 明和電機 (@MaywaDenki) October 14, 2016
わーい!社長が京都へ来る!
社長のツイートを追いかけながら出かける準備。
ぎゃあああ!しまったあああ!ワークショップなのに、明和電機の制服忘れた!
— 明和電機 (@MaywaDenki) October 15, 2016
どーするの!?
次の日は富山大学の学祭でライブもあるのに!
こういうときのために社服は上下そろえとかなあかんかな。私が。(下は持ってない)
物販のTシャツ着る?
あ!ヒゲ博士一式あるじゃない!ヒゲ博士ワークショップにすればええやん!
ぎゃああ!制服あったああ!会場に準備してたの忘れたとったあああ!
— 明和電機 (@MaywaDenki) October 15, 2016
なーんだ。
きたー。
会場に入るとちゃんと社服を着た社長が。
来ました~と手を振ると、片手あげて「よっ」と軽く返事してくれた。
ワークショップ、バウガンはこないだ自力で作ったし、ぴろぴろさんが作るのを後ろから授業参観しようかな。
どうしようかな…。
やった。
takakoさんのが背負ってたヒゲ博士のすごいペーパークラフト入りバッグを見た社長が「ペパクラキット売ればいいのに」とつぶやきながら頭の中で計算。
社長の中ではおいくら万円になったのかしら。
てこずりながらバウガンを作っていく。
1テーブルに3~4人いて3~4テーブルあったので、社長ひとりではみんなの面倒を見きれない。
見かねたtakako先生がお手伝い。
やっぱり手先が器用だ。
2時間でできた!はやい!?
ワークショップ中、なんか見覚えのある人が見に来た。清水圭だった。ケケケケ…。
ワークショップの後は展示の鑑賞。
ヒゲ博士オールスターの普段は見れない後ろ姿を拝見。
メカピーコックのボール星人。
ん?穴の中をよーく見たらカンペが!?
これぞボール星人の秘密!
こんなとこに貼ってて工員Nくん見えるの?
「近眼だから見えるって」と社長。
ほんまかいな。
空気ポーンのボール星人。
ガムテがなんだか痛々しいな。
プチプチヘッド。重いのかな。
トマタン。体重8kg。
というラインナップでした。
あの本読んだ後にこの2ショットを見ると…。
ねぇ…。
社長は今日のうちに富山へ行くそうです。
そんな社長とお別れして、ぴろぴろさんと他の展示を見に元・立誠小学校へ。
芸人見習いみたいな女の子がやってる風船芸をきびしい目で見るぴろぴろ先生。
お客さん少ないし、見るに見かねてぴろぴろ先生の風船教室開催。
ここでやれば?と言われて、ギャラにあわん仕事はしない、と返したのがかっこよかった。
武将様の作品。なんの鳥かな。
近くでワークショップをやっていた武将様。
時間が合えば参加したかった…。
(武将様とはミサイルマン・岩部のこと)
事前のPR番組で絵心ある芸人と京都を巡っていた和田ラヂヲ先生。
その時に掛かれた絵も展示していた。
似てる!
ラヂヲ先生、危機一髪!
今日会えたのは、社長、清水圭、おかけんた、武将様。市役所前ではガリガリガリクソン、ピスタチオ、藤崎マーケットのネタが見れた。堪能。
元・立誠小学校でうろうろしてると、監視してるボランティアのおばあちゃんが「おかけんたいう人がその辺にいてるよー。派手なめいそう柄のズボンはいてるわ」と言っていた。確かに派手やったけど、めいそうじゃなくてめいさい…。
TASKO Tシャツの私でした。
(2020年9月に記憶をたどって書きました。)