2004/07/22 メカトロニカinなんばHatch

◆はじまるまで◆

いつもと同じようにワンピを着用。お供は初明和のダーリン。「一回生で見た方がいいよ」と強制連行。

なんばに行く前に日本橋のGANDUM’Sへ。以前からあったのが日本最大級を歌ってリニューアル。と思ったら、今までのプラモ類and小物にコスプレ用衣装が加わっただけ…。しかもかなりお高い。かなりの期待はずれ。
日本最大級をゆっくり見て回るつもりだったのに、あっと言う間に終わったので昼兼晩御飯で「とりひめ」で一杯。念願の生レバーを食べれてダーリンのご機嫌ちょっと回復。

それでもちょっと早いけど現場近くにいないと私が落ち着かないので、湊町リバープレイスへ。この中に今回の会場なんばハッチがあるんだが、ここは一体なにするとこ?梅田のスノークリスタルと同じようなノリ?

もう誰かいるかな~?とか言いながら会場前に行くと、ぴろぴろさんには会ったことがあるダーリンが私より早く「ぴろぴろさんいたで」と発見。着物のちかふ、キャノン、ワンピのサスケちゃん、犯罪的にセーラー服が似合うエヌ氏にえる氏、まっつん、ドラえもん人形焼のお土産をいただいたピナクルさんとお初のマッシュさん、久しぶりにお顔を拝見した四国のゆかりさん…。久しぶり~、これがダーリンです、といいながら物販の様子を伺う。
赤いタオルを「猪木?」「いいや、永ちゃん」というやりとりを経て購入。
首に巻くぞ~。

入場すると中にも物販コーナーが。サバオ根付がかなり気になる…。とりあえずガマンして、アルコールを入手して会場内へ。席は前から2列目だけど端の方。みんなどの辺にいるのかな~とキョロキョロ。ぴろぴろさんは一番前のええとこにいるなぁ。ちかふ・キャノンは2列目の反対の端の方。あ、エヌ氏も発見!2階席も埋まってるなーと見渡していたら後方から「さばさしちゃん、ここにいたんだ~」と聞いたことのある声だと思ってたらまっつん。
あっちこっち散らばってるけど、知った人はだいたい1~3列にいたなぁ。すごい…。

7時開演予定が10分ほど押した。開演までにかかっていたジャズを何の気なしに聞いているとなんか聞き覚えのあるメロディ。よ、与作?

◆ショーそのもの◆

いよいよ開演。
まずはヲノさん登場。足踏みオルガンをまったりと弾く。
あ、社歌だ。そして我らがのんちゅん、社長がベー仕様社服とメガネで登場。待ってました~。工員さんたちも続々登場し、始まったのがパチコイデモ。な、なつかしい…。「あれがコイビートよ」とダーリンに言うと「わかってる」と。こんだけ吹き込んでたらコイビートぐらいは分かるわねぇ。兄ちゃんとじゃないパチコイデモを見たのは初めてかも。ホールの音響のせいかもしれないけどパチ・コイがずれて聞こえた。

トークなしで引き続き「ワンノートサンバ」へ。放電魚はあいかわらずいい音ですね。

一通り終わるとMC。
「こんばんは~。明和電機・土佐信道です」あれ、「代表取締役社長」は?
「今回明和電機を初めて見る方どれぐらいいます?」います、横にひとり。けっこういたらしい。
「明和電機はビジュアル系アーティストなので…」自らビジュアル系アーティストと名乗るビジュアル系アーティストってなかなかいないよね。「明和電機のライブは、自分たちが作り自動演奏する楽器をバックに歌い踊るというカラオケです。みなさんは僕たちのカラオケを見に来てるんです。」は~、そうだったのかぁ~。

久々の座席のあるホール。「ステージが高い!」うめだ花月は低かったもんねぇ。始まる前にダーリンが「明和は座ってみるのか、立ってみるのか」と聞かれ、答えに困り「曲による」と言っておいたら、社長が「今日は『イカリを揚げよう』で立ってください」とおっしゃる。立ちどころを前もって教えてくれるビジュアル系アーティストもなかなかいないよね。

そして製品説明。
コイビートのナショナルスイッチは生産中止になったらしい。「ナショナルのスイッチでリズムを作る、これを…」のくだりはなし。放電魚の「岩魚とか…」やゴムベースの「子づくり用の…」もなし。お約束、やってほしかったなぁ。ベタ好きのダーリンに見て欲しかった…。

そんなこんなで夢の1時間40分の始まり。

素人でもタップが踏める楽器・タラッター登場。NGKの時にマレットがもげたのを思い出すけど、今回も調子悪そう…。いつもの「オ・レ!」の後、曲は「子象の行進」へ。「ワンノートサンバ」に続いて初期CDお中元からの選曲。この曲好きなので生で聞けてうれしい~。

グラスカープデモ。「コップをこすると『ポー』」の『ポー』の言い方がずーっとかわらんなーと思ってみたり。ここまで見てると、ユーリ君はほんとに正兄ポジションなんだなー、ふーん。と思いました。東京ではステージに上ってきたらしいね。ええなぁ。

続いてボイスビブラーター。実演の時に「とべ~とべ~はぁ~っち~」みつばちハッチと歌う社長。なんば…(以下自粛)。
そして「亡き女王のためのパヴァーヌ」。これもお中元から。どうしたんですか、今回の選曲は!夏だけにお中元ですか!よいじゃないですか!

ハリセンボンブ登場。「亡き女王のためのパヴァーヌ」の聞き心地が良かったのか登場直前までうとうとしていたダーリン(実は体調が最悪だった)。鞘(?)から飛び出した時に銀の紙吹雪が舞い散る。きれーい。
ステージを降り、獲物探しへ。私たちの右前に座っていた年配の男性の前に社長が止まり、スパーン!紙吹雪キラーン!後ろから付いてきていた工員さんがツアーグッズの団扇をそっと渡す。ええなぁ~。「もうちょっと寝てたら良かった」とダーリン。ほんまや。あと2人しばいて再びステージへ。
後ろに座ってた方が「あのハリセンもヨレヨレやなぁー。」とおっしゃっていた。ああいうのってライブ用に作りなおしたりしないのかな。

タラタタッタター、パンチ君とレンダちゃん登場。え、もうダンス?「イカリを揚げよう」まだよね?踊っちゃいかんのー、えー。しょうがないので手拍子のみで参加。踊りたかったよう。「ホゥ!」でレンダちゃん、首飛ばず。
ダーリンは飛んだ方のパンチ君を見て「ええの?あれでええの?」と言っていました。ええんです。

13週目の胎児・サバオちゃん「サバオの歌」で登場。
サバオちゃんとお兄さん(社長)のやり取りを見るのは久しぶり。しきりに「大阪は久しぶりだね」と言っていたけど、うめだで見てるのでそんな久しぶりには感じない私。それでも3ヶ月ほど空いてるけど。
なんだかやりとりがぐだぐだになって「何を言ってるのかわからなくなってきちゃったよ」とお兄さん。そうそう、お兄さんは不整脈だとか。ライブの次の日に新聞で不整脈で入院していた人が看護婦にほったらかされて亡くなった記事を見てちょっと怖くなりました。

「お兄さんもサバオくんになりたいな」
「なれるよー」
「なれないよー」…、
お兄さんサバオくんにへんしーん。サンバサバオの方が見慣れてるせいか、頭が寂しい感じ。そしてそのまま「ママは試験管」。その間サバオちゃんの顔がぱっかぱっか。でもレバーでは開かない。どうした!

歌の後は新しいお友達セーモンズ・アンちゃんの紹介。セーモンズはゴムでできた人工声帯をコンピューターで動きを制御して歌うロボット。でっかい頭のまま紹介しながらうろうろしてたので足元がおぼつかない。胎児だからしょうがない?説明している時にステージ後ろで工員さんが何かにつまづいた。あそこでこけたらドリフ並に全部こわれそう…。明和のステージは危険がいっぱい。

アンちゃんの実演で「ミッドナイト・イン・イースター」。突然「あー~~~」ときれいなオッサンの声が。え、これがアンちゃんの声ですか!錦織健ぐらいきれいな声で、びっくり。そしてこわい。すごいなー、アンちゃん。

白い四角い箱を出してきてそれに座って、夏の新商品の説明。
メカトロニカDVDに魚器DVD、黒ポロロン・黒ケロタマ、ジホッチ。メカトロニカDVDは初回限定版を予約済み~。早よ来んかなー、青ジホッチ。

そのまま「お陽さま見えたら布団干して」「飛び出せロマンス」へ。マンドリンの調子が悪かったらしく自らの手で弦を押さえる。
しかし「飛び出せロマンス」を歌う社長はとても気持ちよさそうだなー。

終わって場面展開。社長がいったん引っ込み、工員さんが楽器を片付ける。
そこで大事件!メカフォークを落とした!そしてポッキリ!!あーあ…。

再びユーリ君、社長、ヲノさん登場。そして電卓。「シェリーに口づけ」「君に胸キュン」、ヲノさんの声が裏返る、むせる。がんばれヲノさん!
しかし、ユーリ君は背がすらっと高くてかっちょいいなぁ。ベー仕様社服は彼が一番似合うかも。

セーモンズ再び。「ズ」なので複数います。アンちゃんのほかにベティちゃん、クララちゃん。ABCだそうです。メカキャンディーズと言ってましたが声だけ聞くと錦織健×3…。
セーモンズも交えて始まった曲は「イカリを揚げよう」!キター!立ちます。立ちますよ!踊りますよ~!「最近の明和のライブは席がなくっておばちゃんはしんどいのよ」とか言ってたくせに、「やっぱり明和は踊らんとね~」なんて。ナッパーズの「イカリ~」も好きですが男だらけの「イカリ~」もいいです。

続いて「風のピタゴラス」。社長がこの歌を歌うのは初めて聞いたと思う。基本的に明和の歌は私のキーと合わないので歌うのが難しい。へんな裏声になっていたら、後ろの方からええ声が聞こえてきた。まっつんの音域は広いんだな~。ひそかに尊敬。

ユーリ君が手回しオルゴールを取り出す。「地球のプレゼント」じゃないですか。社長はティンパニーのチューニング。あれはかっちょいいね。男の人が車でバックする時に、助手席に手を回す格好がかっこいいと世間では言われていますが、きっとそういうジャンルのかっこよさだと思います。しかし「最後の曲となりました。」って、まだプードルズもバリバリもやってないじゃないのよ!
まあそれはそれとして、歌います、踊ります。この歌も好きだなぁ~。

そしていったん解散。
そしてアンコール。

◆アンコール◆

バリバリバージョンで再登場。ヲノさんの頭がまたえらいことに!「デービーバックファイト」3回戦のルフィみたいな頭に!そして腕抜きは紫に!あーびっくり。
登場BGMは「夢見るシャンソン人形」そして踊りはドリフ。ごめんなさい、私、ひょうきん派。踊りが終わると足踏みオルガンにパカッとパトライト登場。イカスー。

続いて「一番ステキな体でいこう!」。一連のサバオネタでこの歌が一番好き。踊れるから。しかし、いつの間にかバリバリナンバーに。社長から振り指南。「な~ぞぉって足上げる!」はい、ダーリンも踊るのよ。いざ歌が始まると自分が踊るのにせいいっぱい。キャー楽しい~!

オルガンは「マイムマイム」を奏でだした!お客を一人舞台に上げて一緒に踊る「マイムマイム」。来て来て社長~~!「今日の獲物はお前だー」あらっぴろぴろおかあちゃんだ!ええなぁ~。さすが踊りがばっちり!社長も「お前、うまいなぁ」と。ええなええなー。いつか私もあの舞台に…。

ついに武田丸登場。
「世界の中心で、おもしろい楽器を吹くぜ…」きゃぁ~、ステキー!ゴッドファーザーでデモ。先日映画「ゴッドファーザー」のあの役者さん(名前忘れました…)が亡くなった時、もれなく思い出しました。しかしコードが抜けて音が止まる。あわてて工員さん駆け寄って差し込む。明和~って感じ~。

「ツクババリバリ伝説」の「ツクバ~のか~ぜに~ふか~れ…」止まる。掛け声どころだ~。なんか言おうかどうしようか、と思ってる間に「しゃちょー」「のんちゅーん」と聞こえてきた。のんちゅん、「はーい」って…、なんか言えばよかった…。「てぇ~~」と曲が始まり。のんちゅん歌い、プードルズ踊る!プードルズをかぶった工員さんの胸の辺りにクッションで当てられているスポンジが痛そうでした。でもかっちょいい~~。

いよいよオーラス。広島での展示会のお知らせ。ポスターがー…出てこない。見たかった。会場が広すぎて、全部並べてもまだ余るので「みんな明和電機になっちぇばいいじゃ~ん」ということで、社服を着ていろいろ触れるらしいです。舞妓体験みたいなもんですか?行きたいなぁ、広島。

ほんとに最後の曲「明和電機社歌」もちろん歌い、踊ります。もうこれはうめだの舞台を踏んでるんでばっちりです。のんちゅんのティンパニーたたく姿はほんとにかっちょいい…。ほれぼれ。ステージ後ろのカーテンが開き、あのカッパマークの旗がお目見え。あーあ、終わっちゃった…

最後は全員カーテンコール(?)。一列に並び、みんな両手でバイバイして、ドミノ倒してはける。定番ですね。鳴り止まない拍手。再び全員登場。またもや両手でバイバイして、ドミノ倒してはける。それでも鳴り止まない。社長1人で登場。投げキッスを撒き散らし、またもや両手でバイバイしてはけていかれました。

◆その後◆

あー、やっぱり良かったわ~。お初のダーリンは「始まるのが遅くなったのは良くないが、思ってたより早く感じた」とのこと。帰りのダーリンの鼻歌は「スパークいっぱつや~りにげ~」でした。

しかし「SS席にはサービスします」と言ってたんで、かなり期待してしまったなあ。イクラホウは出るだろうと思ってたのになぁ…。あと、Wink好きのダーリンにバリバリバージョンの「淋しい熱帯魚」を見せたかった。欲を言えばきりがないけど。

このレポを書くに当たって、ぴろぴろさん、ピナクルさんのレポを無断で参考にさせていただきました。ありがとうございました。

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