2000/10/29 NGK 明和電機以外の出演者

◆太平シロー・マサヒコ◆
1・2回目のトップバッター。24日のネタとほぼ同じ。
「時計をいかにさりげなく見るか」とモノマネ.。マサヒコは元々ピンでやってたモノマネ芸人。ピンでやってた時はうまいとは思っても、さほど面白いとは思わなかった。「太平」の屋号をもらい(それまでは「マサヒコ」だった)の私の愛するシローちゃんとコンビを組んだ事は知っていたが、出来上がったものを見たのは初めてだった。生で見るマサヒコは男前だった・・・。
で、やっぱりモノマネうまい。「美川憲一の新幹線の売り子」がお気に入り。1人でやってる時より、シローちゃんのいじくりがいいスパイスになっている。「郷ひろみのお坊さん」では、シローちゃんが口で木魚の音をやった時、「明和電機と違うよ」と小ネタを入れてくれた。面白かったけど、愛するシローちゃんのモノマネが「坂東英二のひそひそ話」だけだったのが残念。

◆コメディーNO.1◆
3回とも出演。2・3回目は同じ席で見て大受けしていたため、「あんたら、さっきもおったな」といわれる(いや、私は入ってない・・)。
ベースになるネタは同じだが3回とも小ネタは違った。それでこそ大御所。3回とも「スイカ」って言ってるようじゃあかんで、副社長!実は、前田五郎はあまり好きではない。坂田利夫の相方には丁度いいと思うが、彼の書く文章が嫌い。本を2冊ほど読んだが、どーも自分を誇大評価してるように思える。「前田五郎、西川きよし、桂三枝を『芸能人』といい、坂田利夫、山田花子、間寛平を『芸人』という(能がない)。」と言うネタも、なんか納得いかない。西川きよし、桂三枝に自分をならべるかぁ~?坂田利夫の「アホさ」を引き立たせるために「賢いキャラ」にならないといけないのは分かるけど、「賢いさ」よりも「インチキ臭さ」の方が勝ってしまう。
このコンビも明和電機を使ってくれた。とっちゃんが「あんなん作ってすごいでんな~。わしなんか、つめた~い水飲んで、あったか~いおしっこ作るぐらいしができん」と。これはツボにはまった。なんなら私もそうやし。とっちゃんは、「~でんねん」とはいわず、「~だんねん」というところが芸人臭くて好き。

◆桂 小枝◆
24日に見れなかった、こえぴょんが3回とも登場。あいたかったよ~!
といいつつも、私の中で、こえぴょんはうなぎ下がりに株が下がっていた。というのも、夏、大阪ドームであった「よしもとホリデーマーケット」で見たこえぴょんは、愛想の悪いおっさんだったからだ。それだけならまだしも、ファンの方から「写真撮らしてください」と声がかかり、カメラの方に向いたはいいけど、もんのすごい愛想笑いだったのだ。私も写真を撮らせてもらったが、現像してみると、これがものすごい愛想のいい兄ちゃんに写ってる!これがプロの技か・・・、と凹んだのだった。それに舞台でやるのも、古典か回し芸だと思っていたので正直期待してなかった。ところがどっこい、座った漫談。あのネタを立ってやると漫談やわ。めっちゃ面白かったけど。
1・2回目のネタは違っていた。3回目は1回目といっしょで、娘を動物園に連れて行く話。「ご飯食べさしてくれや~(『や~』で舌を出して揺らす)」は何回見ても面白かった。2回目では大阪と東京の比較。こちらはわりかし落語になってました。こえぴょんが「東京の飯屋は・・・」と悪口を言い、「今日は東京から来てる人います?」と聞くと、朋輝姉さまが手を挙げる。慌てて「東京はすばらしいところですな~」。ええなぁ、朋輝姉さま・・・。

◆アトミックガール◆
とにかくすごい。アニメの世界から飛び出したって感じ。いでたちが。ひし形に開いてる胸に、手を入れてみたいと思ったのは、私だけじゃないはず!見世物は「シャボン玉マジック」だが、失敗ばっかり。決めのポーズは一流。副社長に「(魚竪琴)怖くない?」と聞かれた子どもがステージに連れられて行ったけど、こっちの方が怖かったらしく「怖いー」と逃げてきてしまった。さすがにアトミックガールもかわいそうやった。
あんまりにも失敗が多いんで、成功すると余計に拍手してしまった。「よかったな~」って。

◆ティーアップ◆
3回目の1番。私は生ティーアップは2回目。前回見たときも、思ったより毒舌で、こんなネタばっかりやってるんやったらテレビ出れんわ、と大笑いしながら思ったが、今回もそうだった。なぜか、前田がタクシーの運転手みたいな手袋をしていた。ネタでもそれについては触れられなかった。なんなんだ、あの手袋は!
ネタは結婚の話。どうやら2人とも独身らしい。それは知らんかった。前田のもっちゃりしたボケに、濃い顔の長谷川のあっさりしたツッコミ。こういうのを見ると、NGK来た甲斐があったと思う。月亭八光の次に応援する事、決定。ちなみに前田は初代黒ラベルくんです。今田耕治にあっさりと取られたけど。

◆今いくよ・くるよ◆
3回とも出演。1回目と2・3回目で衣装が違った。1回目の衣装と24日に見たときの衣装がいっしょだったので2回目に出てきたときにはネタも変わるのかと思いきや、まったくいっしょだった。ネタが変わらないとなると、見るところはくるよちゃんの腕。BCGの痕が1つ、2つ、・・・4つあった。くるよちゃんの腰のあたりに手繰り寄せているスカートがズリズリ落ちていくにつれて、客も「あー、あー」と悲鳴をあげる。これも4回見ると飽きてしまう。
しかし、やってくれたね。今回は「私、ピッチャーでエース、くるよちゃんキャッチャーでロース」と「くるよちゃん腰もきゅっと締まって・・・」「首やっちゅーてんねん」が聞けた。満足。かなり。

◆新喜劇◆
「辻本家の屋根の下で」。これを聞いた時点で「ははーん、大山君出るな?」と丸分かり。案の定、福山雅治で登場。24日の時は2階から白衣を着て出てきたが、今回は白衣なし。3回公演の為、すべてが短縮バージョンに。烏川耕一もミュージシャンを目指してる、という設定で、ギターを本当に弾いていたがこれもなし。しかし、大山君はおばさんパーマを指摘される。「福山雅治がパーマかけてるんや」と小さい声で言っていた。がんばれー!
辻本の恋人役・高橋靖子のポットネタもなし。これはなくていい。あれは帯谷さんのものやから。
しかし、ほんと、大御所が足りない。しいたけみたいな頭の由美姉さんとハゲヅラじゃない竜じいぐらい。ウッチーとやすえちゃんが出るからには、2人のラブロマンスが見たかったが、ま、こういうのもありか・・・。

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